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毎年新開発「冷やしカレーうどん」

西成区にある「ちとり屋」は、カレーうどんが名物の食堂。

JR大阪環状線の今宮駅から徒歩で歩いて約7分のところにあります。
沸点を超える日差しの中、暖簾が棚引く入り口は、まるで夏日のオアシス。

毎年新開発「冷やしカレーうどん」

本日の目的は...
毎年新開発していると噂の「冷やしカレーうどん」の調査。
たいそうな...

毎年新開発「冷やしカレーうどん」

軽重な扉を開け入店。
黒を基調としたシックなつくり。テレビの映像が映えます。

毎年新開発「冷やしカレーうどん」

左手には「キッチン」。キッチンは女将1名&娘さん1名の親子体制。

毎年新開発「冷やしカレーうどん」

そのカウンターのガラスケースには、小鉢が整然と並べられています。

毎年新開発「冷やしカレーうどん」

このガラスケースの中から定食は1品選べる仕組み。
今回は「冷やしカレーうどん定食」をオーダーし、小鉢は鶏唐。
もはや小鉢ではないが...

毎年新開発「冷やしカレーうどん」

お茶の入ったこのグラス。
「前世はいったい...」

幼少期、友人宅でオバサンが、モロゾフのプリン容器にお茶を入れてくださったことがあり...

毎年新開発「冷やしカレーうどん」

毎年、同窓会で「味がしない」くらいネタにしてきたが...それとはサイズ異なる。

毎年新開発「冷やしカレーうどん」

日本酒のワンカップにしては、容量が大きい。
アオハタジャム?佃煮?

まさかの...なめ茸か!?

毎年新開発「冷やしカレーうどん」

ちゃうなぁ...答え出ず。

そして待ちに待った「冷やしカレーうどん」がこちら

毎年新開発「冷やしカレーうどん」

見よ!この光沢!カレーのルーは、冷たくてフルーチェみたいな質感。
例えが昭和だな...

「冷」でも脳天をカレーが巡るようにしっかり塩味がついており、不思議なのが時間が経ってもルーが固まらない。
うどんと麺が絶妙に絡みやすく「服にルーが飛び散らない!?」気が...
飛んだらごめんなさい。

夏限定メニューなので、「ちとり屋」のカレーファンはお早めにお試しあれ。

ちとり屋


〒557-0025 大阪府大阪市西成区長橋2丁目4−34
営業時間:[火・水・木・金・土]
10:30~14:30(L.O)
定休日:日曜日・月曜日・祝日、GW、お盆、年末年始

2023年は8月11日の祝日(山の日)が金曜日となるため〜8月10日(木)まで通常営業(10:30〜14:30)
8月11日(金・祝)〜16日(水) 臨時休業
8月17日(木)より〜 通常営業(10:30〜14:30)
禁煙・喫煙:全席禁煙
駐車場:有

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